男性型脱毛症のザガーロ・プロペシア処方は何日分可能ですか?

初診時、初めての内服の場合、通常14日分とし、再診時から、ザガーロ30日分、プロペシア28日分処方を原則としています。6~8週間の内服の後血液検査で肝機能などの副作用を認めなければ、最長2か月分を処方いたします。
男性型脱毛症に限らず、慢性の全ての疾患に通じることですが、内服や外用の副作用のチェックの為や飲み忘れをなくしたり、治療意欲を維持したり十分な治療効果を出すためにもペースメーカーとしての定期的な受診が不可欠です。

2019年03月10日